-
日時
2025年02月20日(木) 16:00~16:40
-
場所
オンライン(Zoom)
-
受講料
無料
-
対象者
企業のIR及びサステナビリティ報告の作成に関連する企業・組織のご担当者様
下記の方からのご参加についてはお断りさせていただく場合がございます。
・個人やフリーメールアドレスで登録された方
・同業他社様(コンサルティング会社、シンクタンク、調査会社等)に所属の方 -
定員
100名
各国のサステナビリティ報告基準を理解し、どのような対策が必要になるかをコンサルタントが分かり易く説明するセミナーです。
欧州ではCSRD、米国ではSECの気候ルールの実施が始まり、日本でもSSBJが準備の最終段階となっています。サステナビリティ報告基準はISSBにより国際統一が進む一方で、欧州、米国、日本の開示要求にはデータセットの共有性が少なく、それぞれの特徴を理解する必要があります。
今後、現状で開示されている情報がどの程度基準の要件に合っているか、不足しているものは何か、どのようなデータを収集すればよいか、という具体的な作業が求められてきます。
本セミナーでは上記に触れながら必要な対策について説明します。
・資料の配布はございませんので、予めご了承ください。
・聴講者による録画・録音は禁止とさせていただきます。
16:00~16:40
欧米で開始され、日本で準備が進むそれぞれのサステナビリティ報告基準を理解し、どのような対策が必要になるかを分かり易く説明します。
[主なご説明内容(予定)]
・日、欧、米のサステナビリティ報告基準の違い
・ギャップ分析の重要性
・サステナビリティ報告作成のコストを下げ効率を上げる為のポイント
株式会社ブライトイノベーション
シニアコンサルタント
立花 忍
欧州案件の調査、サーキュラーエコノミー、及びサステナビリティ報告基準を担当。英国を拠点に、欧州の環境関連の制度や事業事例を調査。技術営業、貿易実務にも詳しく、事業活動の目線を通じての分析を得意とする。