PURPOSE
MANAGEMENT
パーパス経営
パーパス経営
環境・サステナビリティビジョン・戦略や目標達成のための活動を推進する際、下記のような課題を抱えている企業が多くみられます。
企業が抱える課題の例
サステナビリティビジョン・戦略や目標を設定してもなかなか社員に浸透しない。
毎年環境教育をしても、一部社員の意識向上は図れるものの、多くの社員の意識向上には繋がっていない。
また、他人事のようにとらえているのではないか思われる社員が多い。
環境・サステナビリティに関する取組みを主体的に行う社員が少ない。
事務局や環境・サステナビリティ関連部署と、事業部門等他部署との連携が十分ではない。
これら課題の要因は様々ある中、組織のパーパス（存在する目的・意義）や社員個々のパーパスが明確になっていないこと、およびそれぞれの繋がりが明確になっていないことが主要な要因の一つになっているケースが多くみられます。当社では、結果的に環境・サステナビリティ戦略の浸透・強力な推進にも寄与する、パーパスマネジメントに関する支援を提供します。
弊社のパーパスマネジメント支援ツールに基づき、コンサルティング形式、ワークショップ形式、および組織内での内部ワークショップのための助言形式など、各社のニーズ・状況に応じた支援を提供します。フルサポートのみならず、各社ニーズに応じた部分的な支援も可能です。
コンサルティングフローの例
組織のパーパスの明確化
組織の事業内容、中長期ビジョン、経営方針、社会的潮流、およびサステナビリティ課題をふまえた組織のパーパスの明確化を支援します。
社員個々のパーパスの明確化
社員個々の本来の存在目的・意義を発見・整理するための支援を提供します。
組織のパーパスと社員個々のパーパスの繋がり、関連性の明確化
組織のパーパスと社員個々のパーパスとの繋がり、関連性の明確化を支援します。
組織のパーパスの浸透およびマネジメントシステムの構築
・社員面談およびコミュニケーションを通じた組織のパーパス浸透のための仕組みの構築を支援します。
・人事評価制度へのパーパスマネジメント視点の組込みを支援します。
・継続的な改善のためのモニタリングを含むパーパスマネジメントの仕組みの構築を支援します。
・Step1～3をふまえた環境・サステナビリティ戦略の浸透のための教育を支援します。