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日時
2025年8月1日(金) 11:00~11:40
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場所
オンライン(Zoom)
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受講料
無料
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対象者
これからGHG算定に取り組む、もしくは算定に取り組み始めた企業の責任者様・ご担当者様
下記の方からのご参加についてはお断りさせていただく場合がございます。
・個人やフリーメールアドレスで登録された方
・同業他社様(コンサルティング会社、シンクタンク、調査会社等)に所属の方 -
定員
100名
これからGHG算定に取り組む、もしくは算定に取り組み始めた企業の責任者様・ご担当者様向けに、GHGプロトコルやScope1,2,3について分かりやすく解説するセミナーです。
近年、外資系企業を中心に、サプライチェーンのCO2排出量削減に取り組む大企業が、サプライヤーに対してCO2排出量の報告を求める動きが見られます。企業にとってはGHG排出量の算定および削減の取組は、取引先との関係性を維持する等、ビジネスを行う上でも重要な要素となっています。
限られたリソースの中で、これからGHG排出量算定に取組むのはとっつきにくさを感じるかもしれませんが、GHG算定を取り巻く状況や背景、実際の手の動かし方をイメージできれば、それほど難しいことではありません。本セミナーではGHG排出量算定が求められる国内外の背景を理解したうえで、実際にどのように計算をするのかを解説いたします。
本セミナーは、7月24日にも同一内容で開催いたします。
ご都合のよい日程でご参加をお待ちしています。
11:00~11:40
パリ協定、GHGプロトコル、環境関連の開示といった背景事情を説明したうえで、実際の計算方法(係数や計算式等)について簡潔に概説いたします。
[主なご説明内容(予定)]
・なぜGHG排出算定が求められるのか(10分)
・Scope1,2,3とは?どうのように算定するのか(10分)
・質疑応答:当日Q&Aセッションにて質問を受付、抜粋して回答(15分)

株式会社ブライトイノベーション
コンサルタント
大沼 宏平
日系の鉱山会社に勤務の後、在外公館経済班でエネルギー・鉱物資源専門官として、天然資源にかかる政策、規制および社会運動等の調査・分析業務や日系企業の支援業務に従事。現在はCDPをはじめとする各種開示関連の業務やCO2算定業務を担当。