
-
日時
2025年8月26日(火) 14:00~14:40
-
場所
オンライン(Zoom)、録画配信形式
-
受講料
無料
-
対象者
GHG排出量算定に課題を抱えている企業の責任者様・ご担当者様
下記の方からのご参加についてはお断りさせていただく場合がございます。
・個人やフリーメールアドレスで登録された方
・同業他社様(コンサルティング会社、シンクタンク、調査会社等)に所属の方 -
定員
100名
GHG排出量算定におけるScope3に焦点をあて、実務上で発生するお悩みについて事例を交えながら、対応方法をコンサルタントがわかりやすく解説します。
2025年以降、SBTネットゼロ基準Ver2の公表やGXリーグの本格稼働、GHGプロトコルの改定など、GHG排出量算定の必要性は増していきます。さらに、環境関連の情報開示制度は高度化しており、各種要件やデータの正確性といった精度の向上も求められています。
GHG排出量算定のScope3への対応は、使用するデータが膨大かつ多岐にわたることから、限られた人員や時間での対応にお困りの方々も多いと思われます。
「事業の種類が幅広く、拠点も多いので、データの取りまとめに苦労している。」
「自分たちなりに算定してきたけれど、本当に正しいのかが不安。」
「SBTに申請したいけど、それに適した算定方法とは?」
といったお悩みに対し、具体的な問題まで掘り下げながらScope3算定の効率的な実施方法についてお話します。
14:00~14:40
Scope3算定および算定精度向上の重要性について解説しつつ、実務上よく見受けられるお悩みや問題点について事例を交えながら、対応方法をコンサルタントがわかりやすく解説します。
[主なご説明内容(予定)]
・GHG排出量算定の重要性と必要性
・GHG排出量算定におけるお悩み事例と対応方法
・GHG排出量算定アウトソーシング支援内容のご説明
・質疑応答:当日Q&Aセッションにて質問を受付、抜粋して回答

株式会社ブライトイノベーション
コンサルタント
大沼 宏平
日系の鉱山会社に勤務の後、在外公館経済班でエネルギー・鉱物資源専門官として、天然資源にかかる政策、規制および社会運動等の調査・分析業務や日系企業の支援業務に従事。現在はCDPをはじめとする各種開示関連の業務やCO2算定業務を担当。