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TNFD対応支援

サービスの特長

TNFD対応の概念や必要性の背景説明から、現状分析および具体的な対応方法まで支援
ネイチャーポジティブ(自然再興)や生物多様性対応の必要性が高まり、TNFDなどの開示フレームワークに則った情報開示が求められつつあります。支援サービスの特長としては、TNFD開示推奨事項に対するクライアントの現状把握・ギャップ分析から着手し、自然資本と事業に係るバリューチェーンとの関わりの把握、自然関連リスク・機械の特定、これらへの対応策の検討、および情報開示のための支援に至るまで、一貫したコンサルティングの提供ができます。自然関連課題への対応は企業ごとに状況が異なるため、取組段階に応じて柔軟に支援を対応しています。

4つの開示事項とLEAPの5つのフェーズ

人類活動は、生物多様性が基盤となっている生態系サービス(基盤サービス、調整サービス、供給サービス、文化的サービス)の恩恵を受けて成り立っています。人類活動や経済活動は生態系サービスの能力に制約されるにも関わらず、人類活動によって生物多様性の損失が非常に進んでおり、対応が急務となっています。
TNFDの4つの開示項目(ガバナンス、戦略、リスクと影響の管理、指標と目標)は「自然が企業活動に与える影響」についてだけでなく、「企業活動が自然に与える影響」についても取り上げられることとなります。この開示事項はLEAPアプローチに基づく実施が推奨されています。


TNFD対応の支援体制

TNFD対応におけるコンサルティング実績を豊富に有したコンサルタントが支援を実施します。支援では複数名のコンサルタントによる支援体制を整えており、サービス品質管理体制・内部チェック体制が充実しています。

コンサルティングフローの例

STEP1

現状把握、ギャップ分析

・TNFD開示推奨事項に対する現状把握・ギャップ分析
・課題に対する対応方針の明確化

STEP2

事業活動と自然との接点の特定

・事業のバリューチェーンを俯瞰した、自然との接点の確認
・優先対応事業・地域の特定

STEP3

リスク・機会の特定

・生態系サービスへの依存と影響の関係性の特定・評価
・生物多様性対応に関するリスクと機会の抽出・評価

STEP4

対応・開示

・リスクと機会への対応方針の検討
・指標と目標の設定
・アクションプランの策定
・TNFD提言に沿った開示内容の検討・確定
・TNFD提言対応との統合に関する検討・確定

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環境経営、脱炭素経営、資源循環、環境事業開発など、お客様のニーズに応じた相談を、
経験豊富な専門のコンサルタントが各テーマ原則1回に限り、無料で承っております。
無理な営業活動等は一切行っておりませんので、お気軽にご利用ください。

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