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日時
2024年11月28日(木)14:00~14:45
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場所
オンライン(Zoom)
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受講料
無料
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対象者
これからGHG算定に取り組む、もしくは算定に取り組み始めた企業の責任者様・ご担当者様
下記の方からのご参加についてはお断りさせていただく場合がございます。
・個人やフリーメールアドレスで登録された方
・同業他社様(コンサルティング会社、シンクタンク、調査会社等)に所属の方 -
定員
100名
これからGHG算定に取り組む、もしくは算定に取り組み始めた企業の責任者様・ご担当者様向けに、GHGプロトコルやScope1,2について分かりやすく解説するセミナーです。
企業の事業活動は、材料の調達から製造した製品やサービスの販売を通じてサプライチェーンとして繋がっています。
社会全体でCO2が大部分を占める温室効果ガス(GHG)の削減を目指すためには、企業単独のGHG排出量の把握のみでは削減ポテンシャルが十分活用されるとは言えず、自社の排出量だけではなく、サプライチェーンにおける温室効果ガス排出量を把握することが重要となっています。
近年、外資系企業を中心に、サプライチェーンのGHG排出量削減に取り組む大企業が、サプライヤーに対してGHG排出量の報告を求める動きも見られます。このため、企業にとってはScope1,2,3排出量の算定および削減の取組は、取引先との関係性を維持する等、ビジネスを行う上でも重要な要素となっています。
本セミナーでは、これからGHG排出量の算定を始める企業を対象に、GHGプロトコルの概要、Scope1とScope2の算定方法の基礎について解説します。
なお、Scope3の解説は12月6日(金)に別途開催を予定しています。
詳細は『今さら聞けないGHG算定(Scope3算定編)』にてご確認ください。
※ウェビナーは終了いたしました。
本ウェビナーの内容は、【サーキュラー&ポータル】でも解説をしています。
ぜひご覧ください。
今さら聞けないGHG算定【GHGプロトコル+Scope1,2算定編】
14:00~14:45
「そもそもGHGプロトコルとは?」「Scope1とScope2の正しい算定方法は?」「自社のScope1とScope2の算定方法は適切?」といったGHG排出量算定の基礎を解説します。
[主なご説明内容(予定)]
・GHGプロトコルの概要:GHGプロトコルの概要、GHGプロトコル算定の基礎説明(15分)
・Scope1,2の算定方法:Scope1,2算定方法の基礎、Scope1,2算定の際の注意点(15分)
・質疑応答:当日Q&Aセッションにて質問を受付、抜粋して回答(15分)
株式会社ブライトイノベーション
マネジャー
田口達
民間コンサルティング会社、国際援助機関、公的研究機関等にて気候変動、開発途上国の環境問題に係る調査・研究、プロジェクト管理業務に従事。現在は主にCDP等の情報開示、CO2削減活動(環境価値調達を含む)支援業務を担当。
株式会社ブライトイノベーション
コンサルタント
池上 絵美子
民間コンサルティング会社の地球環境部門にて気候関連のデータ分析、ガス会社の新エネルギー部門にて太陽光発電の設計・積算、電力提案等の業務に従事。現在は主にGHG排出量算定、CO2削減(再エネ提案含む)支援業務を担当。