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日時
2025年4月22日(火) 11:00~11:40
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場所
オンライン(Zoom)、録画配信形式
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受講料
無料
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対象者
企業のIRおよびサステナビリティ報告書の作成に関連する企業・組織のご担当者様
下記の方からのご参加についてはお断りさせていただく場合がございます。
・個人やフリーメールアドレスで登録された方
・競合(コンサルティング会社、シンクタンク、調査会社等)に所属の方 -
定員
100名
各国のサステナビリティ報告基準を理解し、どのような対策が必要になるかをコンサルタントが分かり易く説明するセミナーです。
サステナビリティ報告対応が必要な背景として、欧州ではCSRD、米国ではSECの気候ルールの実施が始まり、日本でもSSBJが3月に公開されました。サステナビリティ報告基準はISSBにより国際統一が進む一方で、欧州、米国、日本の開示要求にはデータセットの共有性が少ないため、財務諸表と非財務情報の情報開示の違いや各国の基準の違い、それぞれの特徴を理解する必要があります。
今後、現状で開示されている情報がどの程度基準の要件に合っているか、不足しているものは何か、どのようなデータを収集すればよいか、という具体的な作業が求められてきます。
本セミナーでは上記に触れながら必要な対策について説明します。
・資料の配布はございませんので、予めご了承ください。
・聴講者による録画・録音は禁止とさせていただきます。
本セミナーは、4月15日・18日・22日・25日に同一内容で開催いたします。
ご都合のよい日程でご参加をお待ちしています。
11:00~11:40
CSRD、SEC、SSBJそれぞれのサステナビリティ報告基準を理解し、どのような対策が必要になるかを分かり易く説明します。
[主なご説明内容(予定)]
・非財務開示情報開示からサステナビリティ報告書への世界的流れ
・サステナビリティ報告書と財務諸表
・サステナビリティ報告書作成とギャップ分析

株式会社ブライトイノベーション
シニアコンサルタント
立花 忍
欧州案件の調査、サーキュラーエコノミー、及びサステナビリティ報告基準を担当。英国を拠点に、欧州の環境関連の制度や事業事例を調査。技術営業、貿易実務にも詳しく、事業活動の目線を通じての分析を得意とする。