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SEMINAR

セミナー

GHGプロトコル改訂を読み解くポイント:中期的に求められる企業対応とは

セミナー情報

  • 日時

    2026年1月20日(火) 15:00~15:40

  • 場所

    オンライン(Zoom)

  • 受講料

    無料

  • 対象者

    サステナビリティ、経営企画、ESG・IR・経理など、GHG算定・情報開示業務のご担当者様

    下記の方からのご参加についてはお断りさせていただく場合がございます。
    ・個人やフリーメールアドレスで登録された方
    ・同業他社様(コンサルティング会社、シンクタンク、調査会社等)に所属の方

  • 定員

    100名

セミナー趣旨

GHGプロトコルの改訂に向けた議論が現在進んでいます。これは、GHGプロトコルが2005年に制定されて以降初の大改訂であり、各企業のGHG排出量算定業務にも直接的な影響をもたらすことが想定されます。
本ウェビナーでは「改訂の背景」「議論の現状」「想定される影響」を理解し、今後のGHGプロトコル改訂の議論における動向をキャッチアップしやすくすることをゴールとしています。
・主要論点となっている具体的な改定点は何か?
・改定点がGHGプロトコルに反映された場合、企業が求められる対応は何か?
といった点に触れながら、コンサルタントが解説いたします。

また、改訂の議論における主要なキーワードとして、バウンダリ・統合アプローチのルール改訂、Scope2の同時同量、電力証書の追加性、Scope3算定義務化、1次データ使用義務化、プロジェクト基準導入等があります。
上記キーワードを中心に改訂のポイントをつかみながら、GHG算定業務への影響や対応についてお話します。

・資料の配布はございませんので、予めご了承ください。
・聴講者による録画・録音は禁止とさせていただきます。

プログラム

15:00~15:05

GHGプロトコルとは、改訂の背景について

15:05~15:25

GHGプロトコル改訂の主要論点と企業対応

15:25~15:40

質疑応答:当日Q&Aセッションにて質問を受付、抜粋して回答

講師紹介

講師紹介

株式会社ブライトイノベーション
コンサルタント
大沼 宏平

日系の鉱山会社に勤務の後、在外公館経済班でエネルギー・鉱物資源専門官として、天然資源にかかる政策、規制および社会運動等の調査・分析業務や日系企業の支援業務に従事。現在はCDPをはじめとする各種開示関連の業務やCO2算定業務を担当。

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