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日時
2017年11月17日(金) 15:00~16:00
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場所
東京都中央区新川1-23-5 SHINKAWA EAST2階(予定)
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受講料
1,000円(税込)
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対象者
・CDP(旧Carbon Disclosure Project)の評価向上を目指す企業の責任者・担当者
・CDP質問票へ来年度初めて回答を予定している企業の責任者・担当者 -
定員
10名
CDP(気候変動)は、気候変動対応(温室効果ガス排出削減に係る取組み)に関する最も著名かつ投資家等の注目度が高い企業評価制度の1つです。主要国の時価総額上位企業に対して毎年質問表を送付し、その回答内容により評価し、スコアを公表する仕組みになっており、その評価結果は企業価値を測る重要指標の1つになりつつあります。
CDP評価の重要性の高まりとともに、企業からの回答率は年々上昇しています。(CDP2016では全世界約5,800社が回答)。
本セミナーでは、CDP評価向上に関する多数のコンサルティング実績、及びCDPスコアリングパートナーとしての知見をふまえ、CDP(気候変動)の評価を上げたい企業または初めて回答する企業向けに、回答のポイントについて、事例を交えてわかりやすく解説します。
14:30
受付開始
15:00~16:00
CDP(気候変動)評価向上セミナー
・ CDP(気候変動)質問内容の構成
・高得点獲得のための各質問への回答のポイント及び取組みの必要性
16:00-16:15
質疑応答
(終了後、16:30まで質問等を受け付けます)
株式会社ブライトイノベーション
取締役 荻巣和紀
食品メーカーを経て、監査法人トーマツ(Deloitte)及び新日本監査法人(Ernst & Young)の環境・サステナビリティアドバイザリー部門にて、環境経営コンサルティング業務及びサステナビリティアドバイザリー業務に従事した後、株式会社ブライトイノベーションの創設に参画。現在、大手企業向けの気候変動対応や環境戦略、TCFD、SBT、及びCDPに係るコンサルティング及び研修業務に従事。博士(地球環境学, 京都大学)。