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日時
2024年7月18日(木)15:30~16:30
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場所
オンライン(Zoom)
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受講料
無料
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対象者
環境関連部署のご担当者様
欧州に進出している企業様
下記の方からのご参加についてはお断りさせていただく場合がございます。
・個人やフリーメールアドレスで登録された方
・同業他社様(コンサルティング会社、シンクタンク、調査会社等)に所属の方 -
定員
100名
本シリーズのウェビナーの第一回では、サーキュラーエコノミー(CE)を実践する為には、規制、資金、技術の3つの要素が必要である旨を説明しました。先行する欧州では政府がそれらを提供しており、その概要について解説しました。
第二回では、欧州政府がCEを企業に促す為に包括的に課している法律や規制について、より詳しく解説します。
第一回を見逃した方はこちらの記事を参照ください。
欧州が実践するサーキュラーエコノミー【第1回】
https://brightinnovation.jp/carbon/2529/
15:30~16:30
欧州のサーキュラーエコノミーの法律や規制の詳細を解説します。
[主なご説明内容(予定)]
①企業全体に関わるCEの法規制(10分)
②動脈産業に関わるCEの法規制(20分)
③使用済みとなった製品や廃棄物に関わるCEの法規制(15分)
④質疑応答:当日Q&Aセッションにて質問を受付、抜粋して回答(10分)
株式会社ブライトイノベーション
シニアコンサルタント
立花 忍
株式会社ブライトイノベーションにて欧州案件の調査を担当。英国ニューキャッスル市の駐在事務所を拠点に、欧州や英国の環境関連の制度や事業事例を調査。姉妹会社の㈱NEWSCONの英国駐在事務所長を兼任。技術営業、貿易実務、貿易金融、管理会計にも詳しく、事業活動の目線を通じての分析を得意とする。