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日時
2024年4月25日（木）15:00～16:10
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場所
オンライン（Zoom）、録画配信形式
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受講料
無料
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対象者
CDP評価の維持・向上を目指している企業の責任者様・ご担当者様
※なお、同業他社様（コンサルティング会社等）からのご参加はご遠慮いただいております。 -
定員
１００名
CDP評価向上を目指す企業様等向けに 、気候変動、水セキュリティ、フォレストそれぞれの質問及び回答方法の概要、評価向上のポイントをコンサルタントが解説します。
CDPは、気候変動対応（温室効果ガス排出削減に係る取組み）、水セキュリティ（水の安全保障）、フォレスト（森林保全）に関し、最も著名かつ投資家等の注目度が高い企業評価制度の1つです。主要国の時価総額上位企業に対して毎年質問書を送付、その回答内容を評価し、スコアを公表する仕組みとなっており、その評価結果は企業価値を測る重要指標の1つとなりつつあります。
CDP評価の重要性の高まりとともに、企業からの回答率は年々上昇しています。2023年は、CDPを通して回答要請を受けた企業のうち、全世界で約23,000社（日本企業約2,000社を含む）が気候変動、フォレスト、水セキュリティに関する情報を開示しています。
本セミナーでは、CDP評価向上に関する多数のコンサルティング実績、及びCDPスコアリングパートナーとしての知見をふまえ、初めて回答する企業様からさらに評価向上を目指す企業様等向けに 、気候変動、水セキュリティ、フォレストそれぞれの質問及び回答方法の概要、評価向上のポイントについて、詳しく説明します。
15:00～16:10
CDP（気候変動、水セキュリティ、フォレスト）に回答される企業様等に向けて、分野別に回答のポイントを弊社コンサルタントが解説します。
[主なご説明内容（予定）]
①気候変動：質問書概要、回答及び評価向上のポイント（25分）
②水セキュリティ：質問書概要、回答及び評価向上のポイント（20分）
③フォレスト：質問書概要、回答及び評価向上のポイント（20分）
④質疑応答：当日Q&Aセッションにて質問を受付、抜粋して回答（約5分）
※本セミナーは3部構成になっており、①～③の内容に応じて視聴したい部分のみ参加も可能です。
株式会社ブライトイノベーション
マネジャー
藤川紗理
大手小売りの営業や商品企画部門を経て、同経営企画部門においてコーポレートガバナンス、ブランディング、サステナビリティ関連業務等に従事後、ブライトイノベーションに参画。主にCDP評価向上支援、TCFD・TNFD開示支援、SBT認証取得支援、サプライヤーアンケート設計支援及びScope1,２,３集計支援等の業務を担当。
株式会社ブライトイノベーション
シニアコンサルタント
田口達
民間コンサルティング会社、国際援助機関、公的研究機関等にて気候変動、開発途上国の環境問題に係る調査・研究、プロジェクト管理業務に従事。現在は主にCDP等の情報開示、CO2削減活動（環境価値調達を含む）支援業務を担当。