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日時
2024年8月29日(木)15:30~16:30
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場所
オンライン(Zoom)
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受講料
無料
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対象者
環境関連部署のご担当者様
欧州に進出している企業様
下記の方からのご参加についてはお断りさせていただく場合がございます。
・個人やフリーメールアドレスで登録された方
・同業他社様(コンサルティング会社、シンクタンク、調査会社等)に所属の方 -
定員
100名
サーキュラ―エコノミー(CE)のウェビナーシリーズの第3回では、CEを導入した企業やプロジェクトの成功例、失敗例を取り上げます。新興企業としてCEのビジネスモデルで成功した英国のToast Brewing社、EUの官民が24億円以上の資金と5年の期間を費やしたが成功とはいえないオランダのPSLoop社、そして既存のリサイクルビジネスをCEに特化して一定の成功を収めている米国のTerraCycle社の事業モデルを通して、CEの成功と失敗の普遍的な要因を解説します。
第一回・第二回を見逃した方はこちらの記事を参照ください。
欧州が実践するサーキュラーエコノミー【第1回】
欧州が実践するサーキュラーエコノミー【第2回】
15:30~16:30
サーキュラーエコノミーの海外の成功、失敗事例から共通する要素を解説します。
[主なご説明内容(予定)]
①新興企業がCEで成功した例(15分)
②官民の協力、巨額な資金、5年間を経て成功しなかった欧州CEプロジェクト(15分)
③ビジネスモデルをCEに特化して一定の成功を収めたリサイクラー(15分)
④質疑応答:当日Q&Aセッションにて質問を受付、抜粋して回答(15分)
株式会社ブライトイノベーション
シニアコンサルタント
立花 忍
株式会社ブライトイノベーションにて欧州案件の調査を担当。英国ニューキャッスル市の駐在事務所を拠点に、欧州や英国の環境関連の制度や事業事例を調査。姉妹会社の㈱NEWSCONの英国駐在事務所長を兼任。技術営業、貿易実務、貿易金融、管理会計にも詳しく、事業活動の目線を通じての分析を得意とする。