カーボンニュートラル

CDP 回答・評価向上支援

CDPは投資家などからの注目度が高い企業評価制度であり、毎年質問書による評価とスコア公表が行われます。当社は、CDP認定ソリューションプロバイダーとして、クライアントの取り組みに応じた的確な回答作成を支援いたします。

CDP 回答・評価向上への取り組みが求められる背景

CDPは、気候変動や水資源、森林保全に関する企業の環境情報を収集して分析する国際的な情報開示プラットフォームです。日本国内では2025年に約2,200社が回答しており、プライム市場上場企業の7割以上が参加する影響力の高いフレームワークとなっています。

サステナビリティ情報の開示規制が複雑化するなか、CDPはISSBやESRS、TNFD、GHGプロトコルなど、主要な国際基準との整合性を年々強化しています。CDP質問書への回答を通じて、これら複数の開示要求への対応を効率的に進めることができるため、グローバルな環境情報開示の中核的な役割を担っています。
CDPで高評価を獲得するには、自社の取り組みの積極的な推進に加えて、毎年更新される質問書の設問意図を正確に理解し、スコアリング基準とAリスト認定等の必須要件である「エッセンシャルクライテリア」をふまえた回答が不可欠です。

コンサルティング項目

2017年よりCDPスコアリングパートナーを継続的に務め、現在は気候変動(Climate Change)のCDP認定ソリューションプロバイダーとして活動しています。幅広い業種において、CDPの初回回答から高スコア獲得まで多数の支援実績を有しており、クライアントの目的や実情に応じた最適なアプローチをご提供いたします。

毎年更新される質問書やスコアリング基準の詳細解説、回答の作成や改善支援はもちろん、スコア向上に直結する実務的な取り組みも支援可能です。具体的には、リスクや機会の分析、シナリオ分析、SBTに沿った科学的目標設定、移行計画の策定、Scope 1から3の排出量算定および算定プロセス改善、LCAまたは排出削減貢献量の算定、インターナルカーボンプライシング(ICP)の導入、サプライチェーンエンゲージメント戦略、RE100実現に向けた再生可能エネルギーの導入支援、アクションプランニングと実行支援など、幅広いテーマに対応しています。当社は、クライアントのサステナビリティ戦略をCDP評価と一体的に推進し、企業価値の向上を支援いたします。

  • CDP Climate Change(気候変動)における回答と評価向上
    企業が温室効果ガス(GHG)排出量や気候変動におけるリスクと機会をどのように把握し、削減や管理を行っているかを評価する質問書への回答を支援いたします。
  • CDP Water Security(水セキュリティ)における回答と評価向上
    企業が水資源の不足や汚染、洪水などの「水リスク」をどのように管理し、持続可能な水使用を行っているかを評価する質問書への回答を支援いたします。
  • CDP Forests(森林)における回答と評価向上
    企業が森林破壊に繋がるリスクのある「森林リスクコモディティ」(パーム油、木材、大豆、畜牛、天然ゴムなど)をどのように調達や管理をしているかを評価する質問書への回答を支援いたします。
CDP認定ソリューションプロバイダー(Accredited Provider)2026 バッジ

Climate Change(気候変動)の認定ソリューションプロバイダーを務めています。

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カーボンニュートラル、サーキュラーエコノミー、ネイチャーポジティブといった、お客様のニーズに応じたサステナビリティに関連する相談を、経験豊富な専門のコンサルタントが各テーマ1回まで承ります。
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支援事例

これまでAリスト企業をはじめ様々なスコアの企業へコンサルティングサービスを提供し、評価向上またはAスコア維持を実現いただいています。

  • Climate Change(気候変動)の支援実績:自動車、電機電子、消費材、小売、鉄鋼、化学、食品、素材、運輸、機械、金属、商社、製薬、金融、不動産、建設、情報通信、サービス
  • Water Security(水セキュリティ)の支援実績:自動車、電機電子、消費材、小売、鉄鋼、化学、食品、機械、金属、商社、製薬、金融、不動産、情報通信、サービス
  • Forests(森林)の支援実績:自動車、消費材、小売、食品、商社、製薬、金融、建設、サービス(※ForestsのCDP2025において、Aスコアを獲得しCDP2025 Aリスト企業 トップリーダーからのメッセージの掲載企業一覧に記載されている10社のうち、3社は弊社が支援した実績があります)

ブライトイノベーションが選ばれる理由

どこまでも澄み切った青空へと見上げるようなローアングルで、凛と一輪だけ咲き誇る白いデイジーフラワーの概念図
1.認定ソリューションプロバイダーとしての確かな実績

ブライトイノベーションはCDPより、環境サービスの専門家として、CDP 2026認定ソリューションプロバイダーに認定されています。Climate Change、Water Security、Forestsの3領域において、幅広い業種のクライアントを対象に、初回回答からスコア向上、Aリスト獲得に至るまでの支援実績を多数有しています。

左上から差し込む眩しい朝陽の木漏れ日を浴びて、朝露をまとった若草色の熱帯雨林の葉が瑞々しく輝く概念図
2.高い専門性と知見に基づく一貫した支援

サステナビリティ分野に精通したコンサルタントが、課題の分析から最新質問書の詳細解説、具体的な改善提案、および最終確認まで、一貫したプロセスでサービスをご提供いたします。豊富な実績に基づく知見を活かし、クライアントの状況に応じた、設問趣旨に沿った的確な回答作成を支援いたします。

光に満ちた水面から、大自然の清流が激しくダイナミックに弾け飛ぶ瞬間を捉えたクリスタルな透明感のある水の概念図
3.評価向上を実現する支援体制

回答ドラフトの作成においては、失点箇所の改善提案やエッセンシャルクライテリアの充足確認、最終回答の網羅性検証など、社内で多角的なレビューを実施しています。また、クライアントの機密情報を取り扱うため、厳格な情報セキュリティ体制のもとで業務を遂行いたします。

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コンサルティングフロー

初めてCDPに回答する企業からスコアの維持や向上を目指す企業まで、各社の目的やニーズに応じて柔軟に支援内容を調整可能です。前年度の課題分析を含まない場合の支援期間は3から4か月程度を想定しております。

Step 01
課題の分析と整理
・前回の回答内容に関する課題分析と整理
・取り組み課題の整理
・分析結果の報告と意見交換
Step 02
質問書の解説
・質問書の内容に関する解説
・改定点や新設された設問の解説
・評価基準の解説
・回答方針の助言と意見交換
Step 03
改善内容の提示
・クライアントの回答案のレビューと、課題や対策の整理
・クライアントへの説明と意見交換
Step 04
最終確認
・最終ドラフトのチェック
・重要な回答漏れや修正漏れなどの確認
Step 05
次年度に向けた改善提案(オプション)
・次年度に向けた改善提案

よくあるご質問

CDPへの回答は初めてですが、どのような支援を受けられますか?
初回回答の企業に対しては、CDP質問書の構造理解から回答の作成まで、一貫したサポートを提供いたします。具体的には、質問書の全体構造と評価基準の解説、クライアントの現状課題と必要データの洗い出し、各設問の回答ドラフトのレビューや助言、エッセンシャルクライテリア(必須要件)の充足確認、そして提出前の最終レビューまでを包括的に支援いたします。
すでにCDPに回答していますが、スコア向上のための支援は可能ですか?
はい、可能です。前年度の回答とスコアレポートを分析し、失点箇所の特定と改善提案を行います。また、AやA-といった評価を目指す場合は、第三者保証の取得支援やScope 3算定の精緻化、気候関連ガバナンスの強化など、リーダーシップレベルの必須要件を満たすための実践的な取り組みも支援いたします。
回答作成だけでなく、実際の取り組み支援もお願いできますか?
はい、対応可能です。スコアの向上には回答内容の改善だけでなく、実際の取り組みの強化が不可欠です。当社では、SBTの目標設定やシナリオ分析、移行計画の策定、Scope 3の算定、サプライチェーンエンゲージメントの推進、さらには再生可能エネルギーの導入計画など、CDP評価に直結する実践的な取り組みを包括的に支援いたします。
CDP回答支援はいつから開始すればよいですか?
CDP質問書の回答期間は例年6月中旬から9月中旬です。初回回答の場合は3から4か月程度の準備期間が望ましいため、遅くとも5月までのご相談をお勧めいたします。スコア向上を目指す場合は、前年度のスコア公開後(11月から12月)から準備を開始することで、改善施策の実施と回答の準備を余裕を持って進めることが可能です。
社内のリソースが限られていますが、対応できますか?
はい、クライアントのリソース状況に応じた柔軟な支援を提供いたします。データの収集から回答の作成、社内調整まで、必要な範囲での伴走支援が可能です。また、CDPの専門知識を持つコンサルタントが複数回のレビューを実施するため、社内の負担を最小限に抑えながら高品質な回答を実現できます。
情報セキュリティ対策はどうなっていますか?
コンサルティングのプロセスにおいて企業の機密情報が含まれる場合があるため、当社では厳格な情報セキュリティ体制を構築しております。秘密保持契約の締結やアクセス権限の厳重管理、データの暗号化など、多層的なセキュリティ対策を実施しております。
2026年からOcean(海洋)関連の質問が追加されたと聞きましたが、対応は必要ですか?
2026年から新たに追加された海洋関連の質問は、初年度(2026年)はスコアリングの対象外です。オプトイン方式(企業が自らの意思で回答するかどうかを選べる任意参加の仕組み)で提供されており、特に漁業や養殖業、海運業、洋上エネルギー産業など、海洋への影響が大きいセクター以外は、2027年以降の対応準備でも問題ありません。なお、CDPのスコアや回答データは現在、一般公開ではなく有料での閲覧提供となっております。該当セクターのクライアントには、海洋関連の開示準備も支援いたします。

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