サステナビリティ 情報開示・SX

SSBJ対応 過不足診断・対応マトリックス作成支援

SSBJ基準の要求事項と既存開示を照合し、「満たしていること」「追加で必要なこと」「当面対応不要なこと」を一覧化した対応マトリックスを作成。必要な対応に絞ったロードマップづくりを支援いたします。

SSBJ対応の過不足診断が求められる背景

SSBJ基準は、2027年3月期から平均時価総額3兆円以上のプライム市場上場企業を皮切りに有価証券報告書での適用が段階的に始まり、適用の翌年度からは第三者保証も求められる見込みです。多くの企業は、TCFD提言に沿った開示やCDP回答、統合報告書などですでに多くの情報を開示しています。しかし、それらがSSBJ基準の要求をどこまで満たしているかを整理しないまま対応を進めると、既存の取り組みとの重複や、求められていない水準までの作り込みが生じがちです。

一方で、SSBJ基準には適用初年度の比較情報の省略や気候関連以外の開示の省略といった経過措置、日本独自の選択肢が設けられています。準備段階で要求事項ごとの過不足と対応要否を見極めることが、限られた人員と予算で確実に対応するための第一歩です。

コンサルティング項目

SSBJ基準への本格対応に入る前の「準備段階」に特化した診断支援です。当社独自のツールを用いて、SSBJ基準の要求事項と、有価証券報告書、統合報告書、サステナビリティレポート、CDP回答などの既存開示を項目ごとに照合し、当社コンサルタントがその結果をレビューします。

不足の把握にとどまらず、すでに満たしている項目や、経過措置・選択肢の活用により当面対応が不要な項目まで明らかにし、追加対応が必要な項目は優先度、想定工数、関係部門を整理した対応マトリックスとしてご提供いたします。重要性評価やシナリオ分析、開示文書の作成までを含む本格的な支援は「ISSB/SSBJ 基準対応支援」でご提供しており、本診断の結果を起点に進めることができます。

  • 要求事項と既存開示の照合
    当社独自のツールを用いて、SSBJ基準の要求事項と有価証券報告書、統合報告書、CDP回答などの既存開示を項目ごとに照合し、当社コンサルタントが該当箇所と充足度をレビューいたします。
  • 対応要否の判定
    要求事項ごとに「既存開示で充足」「既存情報の転用で充足可能」「追加対応が必要」「当面対応不要」の4区分で判定し、どこまで対応すべきかを明確にします。
  • 経過措置・選択肢の活用整理
    SSBJ基準の経過措置や日本独自の選択肢を活用できる箇所と、要求水準を超えた過剰な対応となっている箇所を洗い出し、対応範囲の絞り込みにつなげます。
  • 対応マトリックスの作成
    追加対応が必要な項目の優先度、想定工数、関係部門を整理した対応マトリックスを作成し、対応スケジュールのたたき台となるロードマップ案をご提示いたします。
SSBJ基準の要求事項と既存開示の該当箇所、4区分の対応要否判定、および対応方針を整理した対応方針マトリックスの成果物サンプル例
図:SSBJ基準 要求事項・対応方針マトリックス(成果物イメージ)
SSBJ対応 過不足診断・対応マトリックス作成支援について無料で相談する
カーボンニュートラル、サーキュラーエコノミー、ネイチャーポジティブといった、お客様のニーズに応じたサステナビリティに関連する相談を、経験豊富な専門のコンサルタントが各テーマ1回まで承ります。
メールでのお問い合わせ
お電話でのお問い合わせ
03-6280-3936
〈受付時間〉 平日9:00~18:00

支援事例

TCFD提言に沿った開示や有価証券報告書における情報開示など、SSBJ基準への対応の土台となる取り組みを支援してきました。以下は、TCFD開示などの代表的な支援事例です。

ブライトイノベーションが選ばれる理由

どこまでも澄み切った青空へと見上げるようなローアングルで、凛と一輪だけ咲き誇る白いデイジーフラワーの概念図
1.「やらなくてよいこと」まで明確にする診断

不足の指摘にとどまらず、既存開示で満たしている項目や、経過措置・選択肢により、当面対応不要な項目も優先順位をつけて明示し、過剰な対応を防ぎます。

左上から差し込む眩しい朝陽の木漏れ日を浴びて、朝露をまとった若草色の熱帯雨林の葉が瑞々しく輝く概念図
2.独自ツールとコンサルタントのレビューによる効率的な分析

独自ツールで照合作業を効率化したうえで、SSBJ・ISSB基準やCDP、ESG評価対応に精通した当社コンサルタントが判定を確認します。

光に満ちた水面から、大自然の清流が激しくダイナミックに弾け飛ぶ瞬間を捉えたクリスタルな透明感のある水の概念図
3.本格対応につながる実務的なアウトプット

対応マトリックスには優先度・工数・関係部門を整理しているため、社内の予算化や役割分担の検討、次の段階の支援にそのまま活用いただけます。

SSBJ対応 過不足診断・対応マトリックス作成支援について無料で相談する
カーボンニュートラル、サーキュラーエコノミー、ネイチャーポジティブといった、お客様のニーズに応じたサステナビリティに関連する相談を、経験豊富な専門のコンサルタントが各テーマ1回まで承ります。
メールでのお問い合わせ
お電話でのお問い合わせ
03-6280-3936
〈受付時間〉 平日9:00~18:00

コンサルティングフロー

ヒアリングから対応マトリックスのご報告まで、4つのステップで進めます。期間は対象とする開示媒体の範囲によって異なりますので、事前にご相談ください。

Step 01
範囲設定・資料のご提供
対象とする基準(一般開示基準・気候関連開示基準)と照合する既存開示媒体を決め、公開資料と、必要に応じて社内資料をご提供いただきます。
Step 02
ツールによる照合・コンサルタントのレビュー
独自ツールで要求事項と既存開示を照合し、当社コンサルタントが該当箇所と充足度を確認します。
Step 03
対応要否の判定・対応マトリックスの作成
要求事項ごとに対応要否を判定し、経過措置・選択肢の活用余地も含めて対応マトリックスにまとめます。
Step 04
結果のご報告・ロードマップ案のご提示
診断結果をご報告し、優先度に沿ったロードマップ案をご提示します。本格対応に進む場合の支援内容もご案内します。

よくあるご質問

ギャップ分析と「対応マトリックス」は何が違うのですか?
ギャップ分析は、要求事項と現状の差を明らかにするものです。対応マトリックスは、その結果をもとに要求事項ごとの対応要否、対応方法、優先度、工数、関係部門まで整理したもので、社内での計画づくりにそのまま使える形にしています。
まだSSBJ基準の適用対象ではありませんが、診断を受ける意味はありますか?
はい。早い段階で過不足を把握しておくことで、準備に必要な期間や予算を見積もり、無理のない対応計画を立てられます。
社内資料を出さずに、公開情報だけで診断できますか?
公開されている開示情報だけでも診断は可能です。社内の取り組みやデータの整備状況を反映するとより実態に即した判定ができるため、必要に応じて秘密保持契約を締結のうえ社内資料もご提供いただきます。
CDP回答やTCFD開示のために作成した資料は活用できますか?
活用できます。CDP回答やTCFD提言に沿った開示は、SSBJ基準の気候関連開示と共通する要素が多いため、照合の対象として充足状況を確認します。
診断後、開示文書の作成まで依頼できますか?
可能です。診断結果をもとに、「ISSB/SSBJ 基準対応支援」や「有価証券報告書などにおける情報開示対応支援」で、重要性評価やシナリオ分析、開示文書の作成・レビューまで継続してご支援いたします。

Complimentary Consultation SSBJ対応 過不足診断・対応マトリックス作成支援
について無料で相談する

    貴社名必須

    お名前必須

    ふりがな必須

    メールアドレス必須

    ご相談内容必須

    このサイトは reCAPTCHA と Google によって保護されています。
    プライバシーポリシーと利用規約が適用されます。

    SSBJ対応 過不足診断・対応マトリックス作成支援
    について無料で相談する
    閉じる
    Contact

    お問い合わせ

    ご相談や詳しい情報を知りたい方は、
    お問い合わせフォームまたは
    電話にてお問い合わせください。
    お問い合わせの例
    • CDP回答を行っているが、さらなるスコア向上に向けた支援内容を詳しく知りたい
    • TCFD対応の内容をSSBJ基準に沿って開示するには、何が不足していてどのように対応すべきか相談したい
    • サステナビリティ関連業務のアウトソーシング(BPO)を検討しており、対応可能な範囲を確認したい
    • サーキュラーエコノミーに関する具体的な取り組みについて、現場調査を含めて検討したい
    • 生物多様性領域の取り組みを進めるにあたり、現状をふまえてどのような手順で対応すべきか相談したい
    メールでのお問い合わせ
    お電話でのお問い合わせ
    03-6280-3936
    〈受付時間〉 平日9:00~18:00