コンサルティングサービスを受けるまでの経緯
支援前に抱えていた課題
TNFDの情報開示を始めるにあたり講演会などに参加したところ、LEAPアプローチや、どのように進めればよいかといった、概略的な説明はあるのですが、“具体的に”どうやって進めればよいか、といった説明はやはりありませんでした。どのように進めればよいか、そのイメージができていなかったということもありまして、“具体的な”ところを支援していただきたいと考えておりました。
一般的な内容であればわかるのですが、実際に何をやらなければいけないのか、という部分のイメージが弱かったことが課題としてありましたね。
当社を知ったきっかけ
初めに依頼しました担当者より、業界内の情報交換会でブライトイノベーションさんの情報を伺い、それをきっかけに当社も依頼を検討したと聞いています。
支援先を決定した理由
TNFDの支援を依頼する前に、TCFDで支援いただいた実績がありましたし、それ以前にもTNFDに関する情報の説明会の支援を依頼しておりました。説明会ではいろいろな情報を提供していただいておりましたので、やはりそういった積み重ねからブライトイノベーションさんに支援いただくのがよいと思いまして、TNFD情報開示の支援も依頼させていただきました。

コンサルティングサービスを受けた感想
当社が支援した内容
先ほどお話ししたTNFD情報開示で“実際にやるべきこと”ですね。LEAPアプローチなどで、分析ツールを自分でも使ってみたことはあったのですが、そういった分析ツールから依存・影響に関する情報をどのように集めて、どのようにしてリスク・機会の特定に持ってくか、といったイメージがなかなかつきづらかったのです。
今回の支援では例えば、ENCOREとWWFリスクフィルターといったツールを組み合わせて自然関連課題の優先地域の特定や、潜在的な依存・影響の特定等、自分ではなかなかイメージがしづらかったので具体的にご支援いただいて非常に助かりました。シナリオ分析もTNFDが公開しているワークシート自体は知っていたのですが、支援の中でブライトイノベーションさんにワークシートの具体的な使い方を説明いただいて、使い方がようやく分かりました。
当社の支援対応
当社からは「TNFD開示の具体的な支援をして欲しい」と伝えるのみで、支援期間も半年ほどとなかなかハードなスケジュールだったのですが、さまざまなツールを用いた分析、シナリオ分析、リスク・機会の洗い出しから評価・開示案の検討等、様々なご支援内容を入れていただいて、非常に助かりました。こちらが提出した資料の確認も本当に短い期間で確認していただいたことも非常にありがたかったです。

プロテリアル様の今後の取り組み目標
まずは分析対象の事業活動や拠点の範囲を広げていきたいと考えています。今回の支援では、優先拠点の中でも一部を決めて、まず分析し、実際にデータの確認依頼をすると決めましたが、本当はもっと対応しないといけないところ、依頼しないといけないところがあったと思っています。
また、今回の分析対象は直接操業だけでしたので、バリューチェーンの上流下流にも広げていきたいです。この辺りの対応は他の企業さんも改善を進めている箇所かと考えていますので、今後進めていければと思っております。
